2015年12月08日

発光する布地

発光する布があるみたい。発光する何かを布に塗布するんじゃなくて、
布自体が発行するようだ。用途はほぼ無限にある。

来年あたりから展示会業界でも登場し始めるかもしれない。

おそらくは、コンパニオンたちの衣装からくるんじゃないだろうか、、、
個人的な期待も込めた予測である。

動画もあるのでチェックしてみてください。

http://emag.archiexpo.com/category/ae-innovation-focus/



posted by DADA ダダ at 12:13| Comment(329) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月27日

The Dome Box Theater

嵐のような忙しさも、無事にやり遂げて一段落しました。
久しぶりにネットサーフィンしてたら、ドバイの360度の劇場の写真を見つけました。
http://www.thedomeboxdubai.ae/about.html
日本でこの感覚を実践するのは、難しい気がする。
それにしても楽しそうだなー

The-Dome-Box-1-hausgroup.jpg

posted by DADA ダダ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年09月28日

スマートフォン紛失の悪夢 その1

ダウンロード.jpg

皆さんの中で、スマートフォンを使うために必要な暗証番号を設定していない方がいらっしゃったら、
「今すぐ!たった今、即座に、設定する事をつよくお勧めします!!!!」
わたしはそれを、声を大にして申し上げたい。しかも4桁では安心できません。せめて6ケタ以上で長ければ長いほど好ましい。私は、iphone ユーザーですが、この暗証番号を何をするにつけても、入力しなきゃならないするシステムが、おっくうで、めんどうだったので設定していなかったのです。 
ああっ、、後悔、先に立たず、、、、文字通りの悪夢のようなことが起きてしまったのです。

先日、iphoneを紛失いたしました。即座にiphoneを探す″アプリをオンにした。このApple cloudのサービスはとても精度が高く、ちなみに自分のipad を探す″をオンにしたら見事、うちの住所、つまり、そのipadのある位置が、ピンポイントで出たのだ。GPSの精度は信頼できるのだ。そのサービスが、翌朝自宅から歩いても15分もかからないところでiphoneが見つかりました。と伝えてきたので、「私のアイフォンを拾ってくださったかたへ。お礼いたしたいので090-000-0000へ連絡ください」と、妻のケータイの番号をメッセージした。するとすぐに、電話がかかってきたらしいのですが、妻いわく、「こっちがもしもし、って言っても無言状態が、しばし続いた挙句に、切れた、、それですぐにかけなおしたんだけど、電源が入っていないか、圏外です。の音声しか流れなかった。」
ちょっと、嫌な感じはしたのだが、その時は、きっと、恥ずかしがりやの方に拾われたんだろう。もう少し待ってみよう、ということにした。しかし、夜になっても連絡がないので、その近所のiphoneが見つかったという場所に直接行ってみた。瀟洒な住宅街の一軒家、しかもひときわでかい。たぶん150坪くらいの敷地にドーンと建っている。いきなり、ピンッポーンっとやって、インターフォンごしに、「あのお、ちょっとお伺いしますが、お宅にぼくのiphoneありません? iphoneを探すってアプリがお宅にあるっつうんすけど、、、」とは、いけない雰囲気が、、ドドーンつう重厚なおうちの、いでたちが、重圧として、のしかかってきたのだ。端的に申し述べると、気の小さい私は、怖かったのである。とてもじゃないけど、いきなりピンポンは、正気の沙汰ではない!と感じられたのだ。で、どうしたかというと、警察に行ったのである。お巡りさん同伴で、ピンッポーンっつって、やってもらおう!と、考えたのである。 だって、iphoneを探す″が、そのお宅にあるっつうんだもん! このアプリのGPS能力はすごいんだから、そこにあるはずなんだから。だから困っている市民を守るために、同席してください!と、申し出たのだが、警察が介入するには、令状が必要で、令状には捜査する根拠が必要で、iphoneを探す″がどんなに優れていても、必ずそこです!っても、それだけでは、根拠にならないのだと。

しかし、朗報としては、本署の方に、白いiphoneが、その日の昼頃に届けられているので、それをまず確認してみたらどうか? と、言うのである。そのお巡りさん曰く、「世の中、そんなに捨てたものじゃないんですよ。悪い人より、いい人の方が多いんですよ。」で、すぐに確認しに行きたいというと、落とし物は金庫に保管されていて、一番早く金庫の中身を確認できるのが、次の月曜日の朝8時半だというのだ。それが金曜日の夜でした。週末の間は、金庫を開ける人がいないのだと。金庫の管理は警察官ではない公務員が行っているので、きっちり、週末はお休みになるのだと。で、しかたなく月曜日まで待つことにした。しかし内心では、よかったーめっかって、と、安心していたのである。ところが、、、、

ところがである。その週末の日曜日、夜10時くらいに、妻のGmailのアドレスに、ケータイじゃなくて、Gmailに、とだけ、意味不明な、不吉の予感たっぷりな、アルファベットの暗号のようなメールが、僕のgmail アドレスから届いたのである!!! 戦慄した。なぜなら、iphoneのパスワードは設定していなかったものの、gmailを使うには、Google accountに、ログインしなくてはならず、それには、パスワードが必要なはずだったからである。つまり、ぼくのiphoneを拾った、恥ずかしがりやさんは、どうやったのかは、わからないが、とにかくぼくのGoogle account に、侵入したのだ!! これは、えらいこっちゃ!!”っつうんで、大急ぎで、Apple ID、google account, Amazon, Facebook,楽天、などのパスワードを全部変えた。幸いにその段階での実害はなかった。ただ、とても不気味だった。例の iphone を探す″は最初の一回以来、その後使った形跡もなにも報告してきていなかった。

posted by DADA ダダ at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記